債務整理に強い弁護士が、あらゆる問題に真摯に取り組んでいます。
借金に関する訴訟やトラブルはこちらが仕掛けなくても相手から突然突きつけられたりすることもあります。
調停・簡易裁判・正式裁判・仮差し押えなど、事件の性質によっても訴訟の進め方も違ってくるのです。
個人で裁判に対応していると本業がおろそかになってしまう場合があります。
したがって、弁護士に頼む方がコスト的にずっと安く上がるという場合も多いようです。
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そうは言っても、初めて弁護士に依頼するのは勇気のいる事です。
弁護士というと堅くて怖そうなイメージがあると思います。
また、お金が高いというイメージも定着しているので、敬遠してしまう人もいます。
しかし、実際はそうではありません。
優しい弁護士もいますし、冗談を言って和ませてくれる弁護士もあります。
みなさんが思い描いている弁護士とは違うのが現実です。
- では、たくさんある弁護士事務所の中からどこを選べばいいのか…
- どんな人が頼りになるのか…
当サイトが考える良い弁護士の要点は次の通りです
①明快な説明、適切な人選での人俗な対応
②親身になってくれる
③マメな報告が基本
効果的な相談の仕方
債務整理の難しいところは、善意だけでは解決しない点です。
法的トラブルに発展しそうな場合はあまりこじれないうちに弁護士に相談することをお勧めします。
そうした場合、相談する時に無駄をなくし、効果的に弁護士の意見を聞く事が大切です。
効果的に相談するには次のようなポイントがあります。
- どこで借入してるか
- いくら借入してるか
- 何年払い続けているか
- どんな事を聞きたいのか
をあらかじめメモしておき、そのうえで弁護士と会うようにすべきです。
漠然とした考えで弁護士を訪ねても時間の無駄になるだけです。
喧嘩両成敗ではありませんが、借金トラブルには相手側の言い分もあります。
まず相手の言い分を考えてみて、それに対して自分の言い分を構成することが大事です。
借金トラブル解決の目標を高く置かないで、手堅く抑えて考えることが解決の近道です。
どんなに費用と時間を費やしても、だめなものはだめだとまず知ることが大事です。
ある程度の資料が揃ってれば一時間の相談で踏みこんだ法律的アドバイスを受けることが出来ます。相談の内容によっては、弁護士を代理人にして内容証明を送るとか、交渉に入るという事もあるかもしれません。
もちろん有料ですので弁護士にはあらかじめ費用を確認しておいた方がいいでしょう。
だいたい、簡単なケースなら文書代3万円、着手金10~15万円程度です。